六回目ゲスト 村上卓史さん(TAKAFUMI
MURAKAMI)
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「学校へ行こう!」「さんまのスーパーからくりTV」
「ウチくる!?」「TOKYO−BOY」などの
バラエティー番組と「SRS」「BOON!」などの
スポーツ番組を10数本担当。「オリンピック中継」
「世界陸上中継」「世界バレー中継」 「プライドシリーズ中継」などにも参加。
高須さんとは「ジャンクSPORTS」「人気者でいこう!」の
二本で一緒。 その稼ぎの多くの岩手競馬に注ぐ。現在、2頭の馬主。
夢は愛馬の中央G1制覇。 |
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高須 |
俺ね、『筋肉番付』で一番すごいのは、
やっぱり どうしてもあの跳び箱やと思うのよね。
あれは、つまるところはただの跳び箱じゃない??
でもねー、それでもねー、俺はやっぱりいちばん
すごい発明品だと思ってしまうんよー。 |
村上 |
番組に関っていたときにはいろんな競技を考えましたけど、
初期の分かりやすい競技には、なかなか勝てないんですよね。 |
高須 |
やっぱり、世代を超えて誰の中にも「跳び箱」っていうものへの
恐怖心がある。体育の時間にチャレンジさせられて、
あの高い箱の怖さを知ってる。
それが身体と記憶に擦り込まれているから
視聴者全員の中に「跳び箱」を初めて飛んだ時の恐怖心が
ちゃんと残ってる。 だから、ものすごい高さのそれを跳ぶアスリートは、
一瞬にして各々のヒーローになってしまえんのんとちゃうかなぁ。
それは、小学校の時に一番最初に6段跳べたヤツへの
「すげぇなぁっ」っていう畏敬の念の増幅版やと思うんよ。 |
村上 |
そういうのをいくつ見つけられるかが、ボクらの仕事なんでしょうけど、
なかなかみつからない(笑)。 |
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