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 二回目ゲスト そーたにさん(SO-TANI)
名前 そーたに さん
1964年生まれ 石川県出身  
現在『電波少年』『雷波少年』『世界まるみえテレビ特捜部』 『ウリナリ』はじめ 『特命リサーチ200X』から『愛のエプロン2』まで 十数本の番組を手掛ける。
高須氏とは『人気者でいこう』『ぷらちなロンドンブーツ』で一緒。

写真は  Vegasのホテルにて パジャマでお仕事
この夜 スロットの副賞(C賞)で 『House of Blues』の トレーナーを 2回も当てる ちっちゃなツキを使ってしまった 。
そーたに あのー、てれくさいですね…。
高須 てれくさいやろー。中野くんも言うてたわ。
そーたに これは、ええ、てれくさいですよ。
高須 中野くんも最初
「何でしょー…何を話しましょー、困りますねー」て ずっと言うてたもん。
そーたに おろおろしてますよー、僕。
高須 いやいや、大丈夫です。中野くんもそうやったけど、いざ文章になったら
そこそこ喋れてるようになってあるから、大丈夫。田代がまとめてくれます。
----- よろしくお願いしますー。
そーたに あ、もう、いえいえ…。
 
高須 作家論をね、作家同士で話そうかーという趣旨のコーナーなんですけどね。
そーたに はい。
高須 でも、俺とそーたにくんも一緒に仕事しだしてからっていうのは
そんなに長くないのよなー、不思議なことに。
----- あ、そうなんですか!?
高須 そうそう、中野くんもさることながら、そーたにくんとも付き合いそのものは
短い方に入ると思う。一緒に仕事しだしたのは…
そーたに 多分、三、四年前ですよね。『炎チャレ』がきっかけでしたし。
高須 あ、でもね、一緒に仕事でということになればそのぐらい前やけど、
本当はもっと以前に挨拶はしてるのよ。
確か、日テレの制作の前か何かで すれ違って。。。
そーたに あっ、それ僕も覚えてるんですよ。
高須 なんか知らんけど、上の人に打ち合わせか何かで着いていってたら、
たまたま玄関前ですれ違ったのを「あ、こっち、そーたにくん」 と言われて、
「こちら、ガキの使いとかやってる高須くん」と紹介されて、
あ、どもどもー、とね。
そーたに そうですそうです。僕、すごく緊張したんです。だから忘れずにいたんです。
でも僕は、高須さんは(この出会いを)覚えてないんだろうなと思ってました。
高須 いやいや、覚えてるよー。俺もすっごい意識したもん。
これが「(天才たけしの)元気が出るテレビ」を作ってた人かー、と。
そーたに (笑)。でも、その後、ぱったり会わなかったんですよね。
で、いろんな流れがあって『炎チャレ』で高須さんと一緒の仕事になる、
と いうことになってからの一番最初の会議の時っていったら、
もうむちゃくちゃ 緊張しましたもん。
高須 なんでぇ〜(笑)。
そーたに いや、それは緊張しますよ。絶対しますよ。
僕、恥ずかしながら、未だに打ち解けてないスタッフの人とか、
居たりしますもん。
高須 なんでよー、いっぱい会うてるやんか、何百回も会議してるしー(笑)。
そーたに いやー、緊張しちゃって…。
新しいADさんが会議に来ただけで、もう心臓バクバクして ダメだったりしますし。
高須 あー…それはたまに見ていて分かるなぁ。
『ぷらちなロンドンブーツ』に 新しいADの人が入ってきた時も、
ごっつい(会議室の)後ろの方、 気にしてるもんねー。 
そーたに それが女の子だったりした日には、もう。
高須 もうたまらん、と。(爆)
そーたに (笑)。そうでなくても気にしてしまいますねー、
ダメなんですよー、ホントに緊張癖っていう感じでして。
今も少しですけど、緊張してまして。。。
高須 マジでぇ〜!? やー、もう、楽にしてね。
 
高須 そういえば結局そーたにくんとちゃんと話が出来たのって
『炎チャレ』が 始まってからやんね。
そーたに それも確かー…あれですよ、台湾料理屋行ってからですよ。
高須 あーーーっ!! はいはいはいはい、あの時ね。 田代、分かる??
----- いえ、全然話の筋は見えないですよ(笑)、ご解説を。
高須 あのな、『炎チャレ』の作家陣で、何人か連れだってご飯食べに行ってん、
台湾料理屋へ。中野くんも居ったと思うけど、とにかくみんなで仲良くなろう、
話をしようという趣旨でね。それでも結局は仕事の話を多めにしてたもんやから、
プライベートな話まではそんなに到達せぇへんかってん、結局。
そういう意味では、行った割に打ち解けきれなかったというか…。
そーたに でもね、僕、仕事の話するのが好きだったりするんですよ。
高須 あーっ、そう、俺もそう!! 仕事の話をね、そういう食事の席では、
楽しい仕事外でのコミュニケーションなんやからしてはいけない、
と 思ってみるんやけど、「どう、最近遊んでる?」と話題を出しても
「いやー、仕事仕事ですね」という答えが返ってきてしまうわけやんかー(笑)。
そーたに そしたら必然的に仕事の話になってしまうでしょ。
で、僕はそういうの 嫌いじゃないんですよ。
高須 そうそう、どっちか言うたら俺も好きなぐらいやわ(笑)。
「どこの番組のディレクターがあ〜だ、こ〜だ」とか
「あの番組のなんとかというコーナーが面白かった」とか
「こっちの番組のこういうところを、あの番組は上手くパクっているぞ」っていう
話の流れになってしまうもんな、絶対。
そーたに 最近ね、僕はあんまり飲みに出かけたりしないんですよ。
どうして行かないかっていうと、そういう飲み会という場所で行われる
情報交換の量がすごすぎて、目の当たりにした瞬間「うわあぁぁっ」って
おろおろしちゃって、もうそれがイヤなんです。
高須 あー、前も言うてたね。膨大な情報量 に「わーっ」と混乱してしまうって。
いつやったかー…あっ、そやそや。『炎チャレ』のパーティーの時や。
『炎チャレ』が終わって、みんなで打ち上げしょー言うて行った時やんな。
俺と、そーたにくんと、おちくんと、中野くんと、すずきB…
とにかく そういうメンツでぶわあぁあっ、と飲みながら話をして、
そしたら後日 そーたにくんから俺のとこへ来たメールに
>>みんな会話のスピードが速くて、びっくりびっくり!!
って書いてあんねやんか。(笑)
「俺もそう」という返事をしてんけどね、そのメールには。  
いや、でもあれはみんながすごいんじゃなくて、おち君がすごいねんて。
そーたに あー、そうかも。(笑)
高須 おちくんの情報量、半端じゃないもん。
「最近こうらしいよー、高須さんー」 って「らしい」「らしい」の連発よ?
もらうメールには大概、俺の知らない情報入ってるもん。
「こうらしいですよー、こうらしいですよー」って。そいで、会議とかの 前後に
「アレがこうでこうで、ああらしいんですよー。
  だからねー、 会議でガツンと言ってくださいよー、高須さんー」って(核爆)。
なんで俺がそれを言うようなことになってるのよーっ!! っていう(笑)。
そーたに そうそう、いつの間にか奇妙な年功序列ができあがっちゃってて(笑)。
高須 おち君、
「僕には言えないっすよー。言えないっすー、だから お願いしますよ、高須さん〜」
って、俺は「え゛ーっ!!!」って叫んで。 そんなんばっかりよー。
困るっちゅーねん、俺に言われてもっ(笑)。
そーたに そいでたまに、おちの意見のはずが、うんと頷いた瞬間に気がつくと
「僕らみんなの意見」になってて(爆)。
高須 オイオイ、ちょっと待てーーーーっ!! っていう、あの瞬間(笑)。
勝手に複数形になってんねんもん。
そーたに もう驚き通り越して、おもしろくって。(笑)
ま、それで助かってる部分も結構あるんだけど。
高須 ほんまに笑うなぁ(笑)。
 
高須 あのさ、話は前後するけど、そーたにくんって、教師になるつもりやってんて?
そーたに そうです。燃えてました。
高須 それ、聴いた時に意外やったわー。
そーたに あのー、『元気』の作家予備校っていう企画が、テレビと雑誌の
『宝島』の二つに載ってて、僕はその宝島の方を弟づてに聞いたんですね。
「放送作家」という職業自体はたけしさんのラジオとか聴いてて何となく知ってたし、
それでまあ応募してみたんですが、半年ぐらい経っても 全く音沙汰がなかったんですよ。
だから僕はそのまま教師の道に進もうとしてたんです。
高須 あれやねんて、もう教育実習もやっててんて。
----- わ。そこまで行ってたんですか。
そーたに そうなんです、実習が決まってて、実際その実習に行くぞ、という直前に
書類通過の人たちだけを集めた2次審査みたいなのをやりますから、と電話で
呼び出しがあったんです。で、また3次審査みたいなのがあってー、
その次からはその残ったメンバーで2ヶ月位、
会議というか企画の発表会みたいなのがあって…。
その期間中に、僕は実習にも行ったんですけどね。
高須 その発表会期間に出した企画って覚えてる??
そーたに いっ…やぁ〜、最初のはもう、企画とも企画書ともつかないような。
あ、今で言う「企画書」であって、決して「企画」では無かったですね。
高須 あー、何を書いていいのか分かれへんから、
コンセプトからきっちり 書いてもーてんねや。
そーたに そうですそうです。時々、今でも新人の子でいるじゃないですか。
高須 居る居る。もんのすごい手前から書いてくる奴いてるもんなぁ。
そーたに で、「誰々と誰々の顔合わせ」とか。
いや、そりゃ実現すればおもしろいけど そっから先はっ!? ていう。
どっちかと言えば、そういう感じのことを 1番最初の時は書いてしまってたと思います。
当時は「ネタ」と「企画書」の差が分かってなかったと思いますね、やっぱり。
でも、そん時は割とみんなそうでした。
みんながその後のCXの深夜みたいな事を書いてましたね。
だって当時の『宝島』を見て応募した連中なわけですから。(笑)
僕なんか『元気』ですら観てなかったし。(笑)
だけどあの頃のは、新番組としては面白かったと思います。
あまりに非現実的で…(笑)
 
  ■放送作家基礎知識■
「企画」と「企画書」の違いとは??


「企画」と「企画書」。たた一文字の違いだけど、それって何が違うんだろう??
パッと見は同じように見えますよね。 というわけで、素人視点で少し調べてみました。

「企画書」
主にテレビ局の編成(番組を作るかどうかとか決める部署)へ提出する
番組全体の流れを書いた文書。新番組を作る時、どういう層へ向けて
作るのか、どんなタレントを起用するのか、仮のタイトル、コンセプト
など、とにかく番組全体の説明書のようなものを指す。

「企画」「ネタ」
作家さんが毎週出されるお仕事がコレ。通称「宿題」。
番組が既に存在して、その中で展開されるコーナーなどの細かい案を
「企画」とか「ネタ」とか呼ぶらしい。
具体的に言うと「未来日記の次の設定は?」など。

つまりは「企画書」が弁当箱・メニュー名で、「企画」というおかずがそこに
詰め込まれていく、ということかも。
違い、何となく分かっていただけました??
説明してるワタシもここんとこは専門ではないので、これを見てる作家さんで
もっと適切に言うと!! という方がいらっしゃいましたら、是非御指南の程を。
武内絵美
久保田智子
杉崎美香
中野俊成
そーたに
おちまさと
鈴木おさむ
鮫肌文殊
村上卓史
都築浩
三木聡
倉本美津留
かわら長介
海老克哉
小山薫堂
大岩賞介
佐々木勝俊
堀江利幸
町山広美
高橋ナツコ
松井洋介
宮藤官九郎
樋口卓治
渡辺真也
田中直人
山名宏和
杉本達
片岡飛鳥
合田隆信
小松純也
加地倫三
タカハタ秀太
土屋敏男
高須光聖
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