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| 杉崎 |
それがひかないんですよ。なんかどんどん元気になっていて。
だから、いつかガタッときますよ。 |
| 高須 |
すっごいねぇ。帯番組をやるプレッシャーってあるじゃない。
毎日毎日、元気な顔を出さなくちゃいけないとか、帯の顔っていうのは
代わりもいないわけじゃない。それってすごいプレッシャーでしょ?
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| 杉崎 |
そうですよ〜、昨日なんて夜中に5回目覚めましたもん。 |
| 高須 |
どんな顔でも行かなくちゃいけないし、酔えないし、風邪ひけないし。
でもその辛さやプレッシャーは見てる人には全然伝わってないよね。
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| 高須 |
辛いとこだよね、それが。僕はね、ミュージシャンのツアーは
ラクやろうなぁ〜と思ってたのよ。どっか行って、歌って、そこのうまいもん食って。
でも、トータス松本に聞いたことがあるんやけど、風邪引いたり、声出なくなったりとか
そういう怖さをず〜っと抱えたまんま、ツアーに出ていくって言うのね。
その大変さが最近になってわかるの。
というのも、松本人志と『放送室』っていうラジオ番組をやってるんだけど、
松本と飲んでるときにその公録を武道館でやろうっていう話になったのね。
俺が40歳の誕生日を迎えるときに、7000人の前で。
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| 高須 |
で、やったのよ。それが年末の12月27日だったんだけど、
その時期ってテレビの人はとくに忙しい時期で、寝られないことが多いでしょ。
で、体がすごく弱ってて案の定、前日に風邪ひいて、病院で注射打ってもらって、
声が出なかったから出るようにまた注射打ってもらって…大変だったのよ。
それがもう不安で不安で、2人でやるんやから俺も喋んなきゃダメだしね。
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| 高須 |
本来は出る側の人間が風邪なんてひいたらダメじゃない。
で、このプレッシャーを毎日やってるのかと思うと、すごいな〜と思うわけよ。
俺はたかが一日を調節できなかったわけだから。
その管理を毎日やっているのはすっげぇな〜!って思う!
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| 杉崎 |
あと、自分の中でちょっと辛いのが、わたしは女じゃないですか。
で、当然男性と同じように戦わなくちゃいけないじゃないですか。
そういう意識でいるんですけど、男性にとってはそうは言っても女だから、
男と同じようには戦ってないでしょ?って見られちゃうんですよ。
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| 高須 |
「わたしも頑張ってるっちゅうねん!」ってな。 |
| 杉崎 |
「女も頑張ってるんだよ!」とかじゃなくて、その辺を端から
理解してもらえないのは辛いですね。
例えば、すごく頑張ってる男の人から「なんで俺の辛さをわかってくれないの?」って
言われたら、「いや、そうじゃなくって、わたしも……」みたいな。
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| 高須 |
そうやなー、辛いよね。自分の生活をガラッと変えて、それで夜遊べなくて、
そのプレッシャーがあってよ? 飲めない、遊べない、友達の誕生日で
「もっといろよ」って言われてもいれない、最悪は行けない、
風邪さえもひけない……って、なぁ! |
| 杉崎 |
でも辛い辛い言っていても意味がないので。
ただ、そこを思いっきり否定されるとやっぱり…。
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| 高須 |
女性ならではのそういうのがあったわけだ。
それも『めざにゅ〜』をいつまで続けるかにもよるんじゃない?
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| 高須 |
でも、あの座につける人っていうのはすごいことだから。
朝イチの帯をやりたい人は山ほどいるからね。
そのラッキーさはあるよ、東京出て来てすぐにやれてるんだから。
しかもそれでメジャーになってるわけだからさ、朝の顔として。
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| 杉崎 |
そうですよね。視聴者の方から、わたしがあの時間に働いてることによって、
「すごく元気になれます」とか、「鬱の状態だったんだけど、その時間だけは
忘れられます」とか、嬉しいメッセージをたくさん頂くんですよ。
そういうの見ると、「あ、頑張ろう!」って思いますね。
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