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| 高須 |
『めざにゅ〜』でさ、毎日朝早く起きるでしょ?
最初はどういう経緯でその仕事を受けようと思ったの?
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| 杉崎 |
お話しをいただいた頃はまだ長野で事務所に入るかどうかさえも決まって
なかったんですよ。でも、これからのことも決まってないのに長野での仕事を
辞めることだけは決めていて…。 |
| 高須 |
なんで辞めようと思ったの? だって、パーソナリティをできてたわけじゃない。 |
| 杉崎 |
そうなんですけど、実は入社するときから5年目くらいで
福岡、大阪、東京のどこかには出たいと思っていたんですよ。
やっぱり全国の人に聞いてもらいたいっていう思いと、
大分の親戚と親に聞いてもらいたいっていうのがあったので。
長野だと大分では聞けませんからね。 |
| 杉崎 |
そうなんですよ。すごく心配するので…。
口には出さないんですけど、心配なんだろうなぁっていうことだけは
伝わってくるというか。それで、どこかに出ようとは思っていて、
2年半目くらいで 「あ、もしかして今かな」って。 |
| 高須 |
その決断力っていうのはなんなの?
昔から、決めちゃうとバーンって走っちゃうとこはあったの?
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| 杉崎 |
決断力はあるんですけど、すごく迷いましたよ。
迷っているときっていうのがすごくて、落ちに落ちて(笑)。
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| 杉崎 |
そうです。最終的に決断するときも最悪の状況から飛び込みますね。
東京にはイヤなものがいっぱい待ってるんだ!って。
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| 高須 |
仕事もなくなっちゃってお金も尽きちゃって、
帰るにも親になんて言ったらいいか、みたいなことも考えつつ。
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| 杉崎 |
はい、それが前提ですね。で、それでもわたしはやっていける、
やっていく!みたいな根拠のない自信がメラメラと(笑)。
でも、それって大事だと思うんですよ。 |
| 高須 |
大事だよ、大事。でも、それも年齢重ねるとできなくなってくるからね。 |
| 杉崎 |
当時、24歳だったんですけど、今の自分には根拠のない自信はあっていい!と思って。 |
| 杉崎 |
いつでもやり直せるし、いつでもスタート出来ると思って。 |
| 高須 |
その決断は勇気いることだよね。それで今の事務所に連絡したんだ。 |
| 杉崎 |
そうです、履歴書送って、面
接を受けて。就職試験みたいでしたよ(笑)。
でも、いつになっても「ウチに来なさい」とは言われなくて……。
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| 高須 |
ハイハイわかった、また連絡します、みたいな。 |
| 杉崎 |
そうです。曖昧で全然ハッキリしたことは言ってくれなくて。 |
| 高須 |
え、じゃあもう長野から遙々電車で来て、どうかな?と思ったら
曖昧な答えやし、「あれ、やっぱあかんのかな」と思いながら
また電車で帰ってるってこと? |
| 高須 |
それがどうやってそのシンデレラストーリーになったの? |
| 杉崎 |
事務所に連絡したのは1月だったんですけど、長野の会社は
辞める3ヶ月前に辞めることを言わなくちゃいけなかったんですね。
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| 杉崎 |
それで1月に言ったんですけど、「今辞められると困るから、
とりあえず9月いっぱいまでいてほしい」と言われて、いろいろ悩んだんですけど、
3月いっぱいで無理矢理辞めるのもちょっと良くないしって状況的に判断して、
ならば9月いっぱいまでやります、と。で、事務所にもそれを伝えたんです。
で、それからは4ヵ月に1回くらい、事務所に電話する感じで、
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| 高須 |
もっと連絡した方がよかったんじゃない(笑)? |
| 杉崎 |
ですよね。でも、事務所からも全然連絡がなかったし、
ホントに所属できるのかなぁっていうすごく曖昧な時期だったんですよ。
結局9月いっぱいでやめるのに8月上旬まで1、2回しか連絡取らなくて(笑)。
すごく不安ででしたね。 |
| 高須 |
でも、大丈夫かなっていうのはちょっとはあったわけでしょ。
ノーとは言われてないわけだから。 |
| 杉崎 |
ノーとは言われなかったんですけど、東京に行っても仕事ないだろうなって
いうのはあったんですよ。 |
| 高須 |
モッチー(杉崎さんの事務所の先輩)はさ、すごいいい社長だって言ってたよ。 |
| 杉崎 |
わたしは東京に住んだこともなかったし、田舎者なので社長のことは
すごく怪しい!と思ってましたよ(笑)。それこそ売り飛ばされるくらいの勢いで
思ってたんですから。 |
| 杉崎 |
いや、田舎に住んでるとそんなもんですって!
プロダクションなんていっても、社長のプロフィールなんて詳しいことは
どこにも書いていないし、わからないじゃないですか正直。
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| 杉崎 |
すごく不安だったんですけど、8月の頭に連絡があって、
今度こういう番組が始まるらしい、と。 |
| 杉崎 |
そうです。まず、早朝4時からの番組って聞いて、ちょっと引きましたね。
有り得ないじゃないですか。それでまた「あやし〜!」と思って、
そもそも朝の4時からなんてわたし無理だし!と。
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| 杉崎 |
見すぎ見すぎ(笑)! もう怖くて夜は外も歩けないし(笑)。 |
| 杉崎 |
そういうことばっかり考えてましたけど、でも会いに行かなきゃ
始まらないって思って、『めざましテレビ』のスタッフの方達とお会いしたんです。
一日じゃ、どんな人達かわからなかったけれども、
一番初めに「ラジオ的な要素を強くしたい」って言われたんですよ。
「えっ、ラジオ的!?」と思って、そこに食いついちゃって(笑)。
「視聴者と密接した番組を作りたい」と。
で、「とりあえず、3、4年は青春はないと思って」、とも言われたんですけど(笑)。
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| 高須 |
青春ってやっぱりないもんなの? 朝4時からやってると。 |
| 杉崎 |
ないですよ! 夜ごはんなんかもう誰とも食べられませんもん。
その時間はいつも家にいますからね。最近は22時くらいに寝るんですけど、
慣れるまでは20時には寝てましたからね。
深夜1時には起きなくちゃいけないんで誰とも付き合えないですよ。
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| 杉崎 |
そうですよ〜。青春ないですよ、…ない。キツイですよ。
時間が合うのは築地の魚河岸の人くらいですよ(笑)。
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| 高須 |
最初は20時に寝てたの? それでも5時間しか寝られないんだ。
え、深夜0時だったら1時間睡眠で行くの? |
| 杉崎 |
だから木曜日とかはもういっぱいいっぱいで、仮眠とったりしてます。 |
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